今年も「このマンガがすごい!」が発表されましたね。
出版を生業とする私も、この賞には大変興味があります。
なんせ、大賞に選ばれればものすごい広告効果ですからね。
まぁ、そんな生臭い話は抜きにしても、たんなる一マンガ好きとしても、
大変に参考になるリストですから、例年本当に楽しみにしてます。
そして今年の一位は、なんとチャンピオンで不定期連載をしていた、
「ブラックジャック創作秘話」だったんですねぇー。これは私も意外。
だって、いかにもチャンピオン!って感じの暑苦しい絵柄のマンガなんですよ。
肉団子みたいな中年の薄汚い手塚先生が出てきて、「神様!」って崇め奉られる話で、
これってちょっとしたトンデモ漫画だよなぁ、って俺は思ってたんだけど。
まぁ、そのトンデモぶりがこの漫画の最大の魅力だと思うんだけど、
意外と皆はそんな絵柄よりも話の内容自体に感心してるみたいですね、、、。
どちらにせよ大賞にふさわしい最高に面白い漫画であることは確かですが。
そして女性部門は「花のズボラ飯」。これも当時から話題作でしたね。
俺個人的には、「ブラックジャック~」同様に絵柄が特徴的で面白いと思った。
だって完全に萌え系エロ漫画の絵柄の食漫画なんだもん。新機軸でしょ。
ただ、大切な「食」の部分がどうも弱い漫画なんだよね。
その点が若干減点だと俺はおもうんだけど、、、。
正直、コレに関しては大賞はありえないと思ったけどなぁ。
